冬期講習初日、小学生に気づきがたくさんがあってよかったよって話をしてます。
個別指導ですから、一人ひとり教科ごとの理解度や定着度ぐあいをみながら勉強を進めていくんですが、ときにはお子さんの性格やそのときのお子さんのご様子もみながら緩急つけて進めていきます。
いつもはお子さん一人ひとりが先生に教えてもらいながら、勉強に向かい合っていく感じですが、冬期講習や土曜講座なんかの特別講習はいっしょに勉強する仲間ができる感じですね。
4年生のお子さんは5年生を、5年生は中学受験直前の6年生をみている感じです。
とってもいい雰囲気だなと。自画自賛でしょうか。
たとえば勉強に自信がついてきた子がまわりの子達も冬期講習でがんばってて、どんどん進んでる。私もがんばるって意識が変わったなって、いまスイッチ入ったでしょと思う瞬間があります。
休憩中に小学校も違うけど同じ小5で話したら面白くて友達になったとか。
それで実際に勉強が始まるとずいぶんできるんだなって思ったり、今日の宿題ちょっと多いかもって思ったけど、他の子もがんばってるから私もやってみるとかね。
個別指導と集団で勉強するときのいい所をミックスして冬期講習行っています。