広島大学附属福山中学校や難関中学校に合格ための個別指導塾の選び方として、個別指導塾の良い点と気を付けておきたい点を紹介します。
個別指導の良い点としては、お子さんの学習ペースや性格に合わせて進むから、「わかりやすい授業」が受けられる点です。
塾まなびの広大附属福山中学に合格した生徒の一人で、6年生の2学期から冬休みにかけての取り組みの様子で算数でしたら、考える力を伸ばすために図や表、線分図に情報を整理しながら解き方の道筋を探るように教えていきました。
正解にいたるまでのアプローチをできるだけ自分の力で取り組めるように、励ましながら進めていきました。
一見すると時間がかかり、解けた問題数が少ないように見えますが、深く考え、自分の思考の過程を明らかにしながら解くことで自力で解けるようになったという自信や理解力が身につきました。
また発展問題や入試問題にあたったときに、よりシンプルに解けるようになっているので正解まで早くたどり着けるようになりました。
合格発表の当日、自分の受験番号を見つけたお子さんと保護者の方の喜んでいたご様子を伺ってとてもうれしかったです。
そして気を付けておきたい点は広大附属福山の中学受験では「わかりやすい授業」が必ずしも「伸びる授業ではない」ということ。時には遠回りに見えてもよく伸びるいい勉強であったりします。
個別指導は一人ひとりのお子さんに合わせた授業ができますから、私たち塾まなびが最も良いと考えている授業スタイルです。
ですから、個別指導塾の選び方として「広大附属福山中学志望です。」と初めにお話しされると附属に対応している塾はカリキュラムをしっかり進めてくれるはずですから安心ですね。
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