国立教員養成大学・学部、大学院、附属学校の改革に関する有識者会議において、「附属学校が教育格差を生んでいるという声もある中、附属学校が社会的に持っている意味を改めて考え直すべき時期に来ている。」「附属学校は、受験校であるような学校から、共働きの家庭が入学でき、共働きの家庭を支えることができる、変化する社会構造に適応した学校に変わっていくべき。」「教育実習校としての役割は公立学校でもできるので、附属学校はそこにとどまることなく、平成27年12月の中教審答申のとおり、教員研修学校への切り替えを急ぐべき。」との意見が上がり、日本経済新聞にも掲載されました。今のところ有識者会議でこのような意見が上がっているだけですが、日本の教育の大きな変化の中で、国立大学附属中学校の新しいテーマになるのでしょうか。心に留めて見極めていきたいです。塾まなびは福山、そして備後の教育に役立つようにこれからも努力してまいります。
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