備後地域ではじめてのオンラインの塾対象入試説明会に参加しました。 盈進中学高等学校です。
新校舎になってもう本当に廊下とかすっごい広い綺麗な校舎で、自然とみんな頑張っている様子が思い浮かぶ。写真は去年、校内を案内してくださったときのものです。
全学年にタブレットを配布していて、オンラインの体制が整っているんですね。
説明会でオンラインを利用して生徒各自に対応できるように工夫を進めていきたいということを延校長がおっしゃっていました。
気になります、とても興味がわきました。
盈進中学は1年生からipadを受け取っていて、Stay home期間中も授業していることは知っています。
それでさっそく生徒に確認。
「先生たちから、直接教わったりしたことある?」
「授業はオンラインで教わってる。」
質問の仕方が違いました(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄
「うーんと、わかんないところとか、小テストで点数悪かったら、先生が直接オンラインで勉強をA君に教えてくれたりするの?」
「テストの点はいいから、ないけどこれからあるのかもしれない。」うん、優秀できる子でした。
「1人で教わったことはないけど、先生たちからメールとかいろいろ送ってくれる。」
宿題やお知らせを送ってくれているんですね。既読つくそうですから便利ですよね。
中学受験を無事に終え、盈進中学に通っているという自信があって、こちらも嬉しくなってきます。心があったかくなりますね。
でも、オンラインで1人ひとりに個別対応ってところまではいってない感じ。
塾まなびも以前からICTの導入しています。
授業の質とか、学力の定着度を上げる仕組みづくりを進めています。
これからの盈進のオンライン授業の取り組みがとても気になります。新しく校長先生になられた延校長先生や広報のS先生たちにお会いしたときに聞いてみようっと。
個別に?フォローするってどこまでできるんだろう?
学校や塾のあり方ってこれからどんどん変わりそうでとても楽しみです。
個別指導塾としてできることをしていこう。
忘れちゃダメなことは「生徒一人ひとりのために」です。
ちょっと話は変わって、心理学者のヘルマン・エビングハウスの忘却曲線は有名ですが、忘れる前に勉強する、または忘れっぱなしにしないで勉強しなおす。大事なことですよね。
塾の授業の日とは別にオンラインで集まって自主演習とか、テスト前にスポットでオンライン授業を使うと塾にこれない子たちがテスト対策に参加できるからいいかなと思っています。
生徒の勉強にいろいろな形でかかわれそうだし、結果としてみんなの成績が上がるんだったら、よいでしょうね。
今日はこの辺で。
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