おもしろサイエンス実験を毎月1回やってます。 小学生や中学生との実験です。
これまでのホームページにそのままアップしてましたが、
大学のサークルで、音響とかの編集をしたことありますって先生に教わりました。すごいよね、文章もうまいし、いろいろ助けてもらいながら、はじめてユーチューバーぽい感じになった。
編集できるようになりました。
やってみるとこれがすごい楽しい。
これまでユーチューバーって小学生の将来なりたい仕事ランキングにでてくるよねって、もっともらしく話していただけだけど、
実際に少し使ってみると、全然違いました。すごく楽しい。
これは完全にちょっと軽く見てたね。ごめんなさい。めっちゃ楽しいやん。大阪時代の関西弁がでてくる。感動的です。
なんだろう、自分が楽しいって思うことを、文章よりもっとわかりやすく相手に伝えることができる気がする。表現の幅が広がったことが楽しいんだな。そこは文を書くのと似ているね。文体の変化が楽しかったりするもんね。
塾まなびで受験生向けの理科実験や希望する塾生とおもしろサイエンス実験を始めたのはずいぶん前から。
高校で教えていた頃、みんなと化学の授業で理科実験をしていたことがとても良い思い出になっていて、あのときのみんなといまの生徒の面影が重なって、既視感を感じるようになってからも、先生って仕事にやりがいをより一層感じるようになったら、いまでも続けているのかもね。
自分でもとても楽しんでいるんだけどね。
普段の勉強のおまけ、プラスアルファとしてはありかなと思う。
なぜなら、知的関心や興味の高まりが勉強にフィードバックされることがあるから。
本来勉強って楽しいものだしね。
(゚Д゚)!!
いやホントにね。勉強は耐えなきゃいけないとか辛いもんだって言うじゃなくて、知らなかったことが分かるようになるし、勉強することで成績も上がる。
いろんな知識が増えていくことで、
世界が広がるじゃない。
おもしろサイエンス実験はごほうび的な楽しみでもあるし、理科の勉強に興味を持ってもらうひとつの手段でもあるんですよね。
だからこそ、小学生のみんな、低学年の子や幼稚園の子達が目をキラキラさせながら、高学年のみんなと一緒になって実験に参加している。
塾は勉強だけをするところっていう形から少しだけはみ出して、みんなが盛り上がって一体感ができる。よっしゃー!勉強がんばるかーってなる。
月1回ぐらいのペースで実験してます。
先週は水呑教室の生徒が竹ケ端運動公園の空き地でペットボトルロケットをしました。
夕日に向かって、ペットボトルを追いかけていく小学生やその兄妹がすごく楽しそうでした。
深夜、塾が終わって帰りの準備をしているときに、その子のお母さんが塾を訪ねてこられて、ビールを届けてくれました。
実験がとても楽しかったそうです。
「みんなにしていることなのでお気を使わないでくださいね。」
「大丈夫ですから…ビール? あ、はい、大好きです。」って感じでいただいてしまった。
先生たちで分けました。
でも次回からは受け付けませんので、気持ちだけで十分です( *˙ω˙*)و
レポートを書いたり、
どうしてこうなるのっていう現象の説明をしたりしながら、少しずつ知的な関心を高めています。
楽しいだけだったら、塾の役割じゃないよね。
人気のユーチューバーの方の動画がずっと楽しい。
塾が楽しい実験をするよっていうのは、
塾の先生として、
YouTube を使って、
理科に興味をもってもらいたいっていう気持ちで行っています。
だから中学受験生には本格的な理科実験を行っています。
またそれは次回。
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