こないだのFMふくやまで収録した広島県高校入試大予言講座の放送で、私は数学の分析と予想を伝えています。
ココからは受験生へアドバイスです。
長い文章の問題は会話だったり、国語辞典の見出しの数だったりと、パッと見ると難しそうに見える。
だけど、何を聞かれてるのか、単純化して考えてね。
しっかり考えながら読むことで、聞かれてることはいつもシンプルだったと気付きます。
落ち着いて、どうやって解けばいいいのか考える。
例えば最頻値や相対度数などの資料の整理の問題なのか、三平方使えばいいのかと考えていくと、いつもと同じように解くことができます 。
「今年の数学は、数について説明する問題、連立方程式の利用、反比例と直線がでやすい。」
でも他の単元もガンバってね。。。
あと図形の相似がでるよ。
これらの単元の問題を数多く解いておいてください。
収録前に撮影です。笑顔が固い。。。ホコリをかぶっているように見えるって言われたよp(´;Д;`)
「これからの受験勉強としてできること。」
入試過去問は5年分、時間を測って当日のリズムを作れるように、自分の中に時間の感覚を身につけておこうね。
それで時間が足りなくなって解けなかった、という問題は後で解き直す。
もちろん間違えてしまった問題はできるだけ覚える、解き直すんだよ。
解答見ても分からない問題は先生に聞こう。
塾に通ってない子は学校の先生をつかまえて教えてもらっちゃおう。
どの先生もみんなを応援する気持ちは同じだから。
それから、あくまでもパーフェクトを取る必要はなくて志望校の合格点を目指したらいいんだからね。
あと告知です。3月23日火曜日、広島県高校入試大予言を開催します。
理科と社会の広島県高校入試選抜Ⅱの入試大予言講座。
毎年よく当たると好評。
大予言の予想問題と入試本番の問題が文章や数字、答えもみんな同じってこともありました。
25年分の入試過去問を分析、作問会議で毎年出題予想を決めています。
入試直前2週間前の最後のひと押しとして行なっています。
私は、地理を担当していて社会は記述ばっかりになっていて当てるのが難しいんですが、がんばってますヽ(゚∀゚=゚∀゚)ノ
当日は、出題を予想している単元の授業を行います。
これが出るよーという問題に絞っているから、効率的に入試対策ができる。
その後は、まとめテストを行って実力アップを図ります。
お土産テストまでつくからもうこれは・・・
受講するしかないね。
✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫
塾まなび
明王台校第1教室 広島県福山市明王台5丁目17-21
明王台校第2教室 広島県福山市明王台3丁目2-28
水呑校三新田教室 広島県福山市水呑校4659-2 エーミック33 3号
代表 084-952-5845
info@juku-manabi.com
✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫