学校や塾に限らず、子供たちが巻き込まれる事件が起きる
どうやって変態を排除すればいいのか
日本版DBS(犯罪歴照会制度)
は
法律は成立し運用が始まるけれど
DBSが万能の解決策と見なされてしまっては危うい
そもそも被害にあった子供たちは救われない
被害があってからでは遅いのだ
被害が起きない環境づくりが大切
大多数の先生は真剣に子どもと向き合っている
それでも、ごく一部の変態によって全体が疑われてしまうのが現実だ
ともき先生は
男子大学生に冗談を言いながら
仮に万万が一、そのようなことを起こせば
これまでがんばった受験勉強や就活なんてすべてが吹っ飛ぶ
人生が終了する破壊力
そして
親や友達から見放され、10年後の同窓会ではネタにされる
と
伝えている
ユーモアと真剣な思いのバランスが大切
その方が大学生や若い世代にはリアルに響くからね
「やってはいけないこと」を言葉にして共有すること自体が、抑止力になると信じているから
厳しいとか
そもそもそんな話をするべきじゃないとか
批判はあるのかもしれないが
あえて言おう
セクハラをしない、させない
セクハラ環境作らせない
先生やみんながお互い見える環境で生徒を教える
相談できる先生をそれぞれに複線化
これが1番
だからこそ、
「安心して学べる場を大人が守る」 という姿勢をあえて言う
環境づくりは、大人の責任なのだ