1月末ごろからは私大入試で直接大学で受験したり、公的施設が試験会場になっていて、1週間ぐらい泊りがけで関東、近畿圏などに行っていたり、高3生は忙しく入試が続いています。
国公立の2次試験を控えているみんなもがんばっています。
センター後の1週間、つかの間の静かなこの時期の学習効果を大きく上げてくれるのは、やはり過去問演習です。過去問を解くことでセンター慣れ?した頭から「あれっ?これどうだったかな」とか、以前はできていたけれどセンターに集中していてちょっと忘れていたりっていう状態から早く抜け出しましょう。
そういう意味でも過去問演習はそれぞれの志望校の学部・学科に合わせた傾向に慣れるために最適です。1度だけではなくて繰り返し何回か解きなおす。そうすると独特のクセ・傾向が分かってきます。解答時間を短く設定して解きなおすのもいいですよね。古い年代のものを時間を測らずに解くのもいい。それで分からないところは回答から見ちゃう。少しずつ入試問題の実践的な力がついてきます。
また2次試験用に勉強してきた問題集があればそれを解きなおしてみましょう。ちょっと考えたらわかりそうなんだよねーっという問題はそのままでは本番で役に立ちませんから、そういう問題こそ磨けば光る玉、本番で出るかも∑(°口°๑)
気をつけたいのは新しく難しい問題集を買ってきて解こうとする場合です。難しすぎてプレッシャーになったりすることもあるかもしれません。また解くのに時間ばかりかかってしまい、本番までに使いこなせいるようにならなくて、結局時間のロスになっちゃったってことのないようにしようね。新しいテキストを利用する場合は身近な先生を捕まえて、アドバイスをもらおう。
写真はセンター当日の改札口。
高3生はあと少し!がんばっていこう。
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