全国読書作文コンクールで入選しました。
全国学習塾協会のHPからの引用ですが、児童生徒に良書との出会いにより感動することのすばらしさを体得する機会を与え、豊かな感性を育むとともに、その感動を文章に表現することによって読書力・文章力・創造力の向上を図ります。本を読んでいて「不思議だな」「いい言葉だな」「同じようなことを経験したことがあるぞ」「涙が出そうだ」「何でだろう」「これは変だぞ」「ここがポイントだぞ」「私もこうなりたい」「わくわくした」・・・こんな場面がきっとあるはずです。本を読んで感じたことを文章にすれば、それはすべて読書作文です。自分の気持ちを大切に、自分の考え・自分の思いに素直に向き合い、とびきりの言葉でつづってください。全国読書作文コンクールを通して子どもたちが読書・作文に親しむことで「子どもの居場所」を提供するひとつの機会となることを願っています。
学習塾協会の取り組みの1つです。ちょっと前ですが、10月に「塾の日シンポジウム倉敷大会」において「大賞」「最優秀賞」の表彰が行われました。写真は「特選」を頂いた生徒との記念写真です。今年度初めての参加でしたが、いきなり受賞を頂くことは少ないそうです。受賞した彼の励みになると思います。
これから求められる学力は単にインプットし、その知識をアウトプットできるだけではなく、知識を活用して論理的に考え、自分の意見をはっきり言葉にして、コミュニケーションがとれる、行動していく力です。言葉として表現できるようになるためには、書くことによって自分の意見をまとめることも大切ですよね。
来年度は小学生たちと夏講習で取り組んでみようと思います。福山市立中の記述対策とか、将来、新しい高校受験、大学受験の記述型入試などの基礎力として役に立つでしょうからとてもよさそうです。私も夏講までに作文コンクールの指定図書を読み込んでおこうと思います。私も作文を書いてみると面白いかも。
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