盈進中学校入試、暁の星中学校入試そして受験生のいい顔
久しぶりの投稿です。
2学期はいろいろな準備の時期でした。
コロナ対策をして気を付けながらの授業でした。
あっという間ですが冬講習も無事終わってほっとしている1月7日の午前です。
3学期は入試本番と新しい学年授業のスタートの時期です。
それぞれの学年で違うからこの時期が一番忙しいけど、一番楽しい時期です。
受験生みんなとは毎日のように顔を合わせていると、少しずつ実力がついていることがわかります。
データから見れば数字で出てきますが、フィーリングでわかっちゃいますね。
なんでだろう?顔つきですよねーみんないい顔している。
受験生になると、高校生はもちろん、高校受験の中3、中学受験の小学生、みんな一人ひとりの変化に周り、友達とか保護者とか先生は気づかされるって感じです。
自分で変わろうとして意識して、努力して、みんな少しずついい方向へ進んでいく。
例えば社会のプリントをこれまでよりも、もっと真面目に覚えるようになる。もっと早く覚えようとかね。
家に帰って塾とか学校の宿題だからじゃなくて自分で考えて今日の数学解きなおそうとか、自分勉強を増やしてる。
1月5日の盈進中学校、6日の暁の星中学校の受験がありました。
入試が終わり、午後から塾に来た小学6年生の授業の様子を見に行くと、安心したようないい笑顔でした。
よかった、きっと大丈夫。
合格発表が楽しみだね。
今年の盈進中学入試はドリーム入試が去年に比べて非常に多くなっているとのことです。ドリームでの合格者が全体のどの位の割合を占めるか興味があります。
今度盈進の先生に聞いてみよう。
去年より合格ラインが8点程上がる可能性があるよ、とは聞いています。これまでよりも厳しいラインで合否を決めるわけですね。
でも大切なことはこれからですよね。
受験で努力して、自分の伸ばす学習習慣や工夫ができるようになった子はちゃんと盈進の勉強にもついていけるし、その先の大学受験に備えることができる。
中高6年間って本当にあっという間。
暁の星の受験生も自信があるようでした。
今度の授業の時に感想聞いてみます。
暁の星レポ作りたいです。
塾として子供たちみんなと対等に向き合ってきたから、努力の対価が正しく評価されてほしいって思っちゃいます。
やっぱり受験生全員受かってほしいですけどね。
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