三角関数からはまさかの和積交換登場!
センターではいらないよねと切り捨ててた人もいましたが、共通テストで登場です。
これから広大、岡大レベルでは数Ⅲが使われなくなる可能性を考えると、共通テストで扱われる範囲が広がってくるのかなぁっと想像しながら解いてました。
対数の問題で、いきなり変換の問題がでてなにかあるのではと少し考えた受験生も多かったのではないでしょうか。
数ⅡBの方が問題文の中に導出の流れや答えを出すことのできる式が、明記されていることが多いので、比較的に解きやすかったのではないかと感じました。
新たに与えられた式をうまく使うことのできる力が必要ですよね。
日常生活にそった貯金を増やす複利計算の問題とかはこれまでに解いたことのある人も多いはず。
ソメイヨシノの開花時期をあてるクイズみたいな問題とかね。
図の読み取りがきちんとできていれば大丈夫です。来週からは出願校の検討ですね。
自分が想像していた得点より低かった人も2次で逆転できます。逆に高かった人も絶対油断しないように、自分を追い込んでください。
第1志望に向けてがんばって!春は近し。