期末テスト対策が楽しい
定期テスト対策や模試をして
まなびっ子たちの成績が上がっていくのが楽しい
どうやってあげようって考えるのも楽しい
早くみんな来ないかな
11/8土曜日の朝、福山トップ校の誠之館に合格を目指す中3たちがローズコムに集まっている
リアルに誠之館を第一志望にする中3だけで行う誠之館セミナーに参加して数学や英語を解いているわけ
自校作成の出題形式の問題をいっせいに解き始めると、さっと緊張感が漂い
受験生たちの問題プリントに書き込む音がいっせいに響く
周りの子たちがいっせいに解き始めると
自分より速く解いている音がとくによく聞こえるんだよね
プリントをめくる速さ
カリカリとシャーペンを走らせる音
この緊張感がみんなの受験生としての意識を変えていく
わからなかった問題は塾まなびに、持って帰ってしよう
いまはできなくても、ともき先生たちについてくればできるようにする
塾長のともき先生は塾で毎日、教えている
20年以上ずっとね
そして
確信しているんだ
本気になったみんなは、能力が2倍から3倍跳ね上がることを
受験の突破力がある子は、やらないといけないときに、他のことを差しおいて本気になれる子だ
これから3ヶ月で大きく伸びる
春からはみんなで誠之館生だ
英語の文法をただ覚えてと言われてもやる気にならないよね
ただ覚えるしかないなんて、英語は暗記科目だという子が出てきてもしょうがない
でもね
英語も面白かしく理解できる英文法があるんだ
英語の文法を覚えてと言われても、やる気にならないよね。
ただ覚えるしかないなんて思っていたら、
英語は暗記科目だと思い込んじゃうのも無理はない。
でもね、ほんとはちがう
英語にもおもしろ可笑しく理解できる文法があるんだ
ルールにはちゃんと理由があるし
これが分かると、英語がどんどん楽しくなる
夏講習前は歯が立たなかった入試対策問題に、いまは健闘している塾生たち
その子たち見守りながら教えていると日々成長が見られて
楽しい
その子にとって難しいと感じていた問題ができるようになっていく。
その成長をいっしょに伴走しながら確かめれられるのだからね
楽しいに決まっている
成長のスピードは人それぞれ
成長がゆっくりでも今日、この日塾に来る前と後ではまったく違っていく子もいる
ある瞬間、「うん、変わったな」と確信できるときがあるんだ
学校や塾に限らず、子供たちが巻き込まれる事件が起きると、塾のみんなや、わが子のことも心配になる
家族をもつ身として、他所事ではないので思いをぶちまけている
家庭的な塾まなびではありえないけどね
塾まなびはゴットマザーせつこ、ゴットファーザーつかさも現役
そして社会人の先生たちは実力派のプロ
そもそも塾まなびは女性の先生ばかりで
それも、しっかしとした女性の先生たちに囲まれている
ありがたいことだ
こんな話をするべきじゃないとか
批判はあるのかもしれない
でも他塾だろうが、学校だろうが関係ない
あえて言おう
事件を起こすような人間、セクハラ教師が子供たちに教えるな
安心して学べる場を大人が守る
環境づくりは、大人の責任なのだ
どうやって犯罪者を塾業界から排除すればいいのか
例えば学習塾協会も力を入れた日本版DBS(犯罪歴照会制度)
は
法律は成立し、来年末から運用が始まるけれど
DBSが万能の解決策と見なされてしまっては危うい
被害にあった子供たちは救われない
被害が起こってからでは遅いのだ
もし自分の子がと思うと、DBSで犯罪を起こした人間を採用で弾けるだけでは、とても安心なんかできない
まず被害が起きない環境づくりが大切
教育の現場で大多数の先生は真剣に子どもと向き合っているはず
それでも、ごく一部の変態によって教育業界全体が疑われてしまうのが現実だ
塾まなびでは、卒業後、広大、岡大など国公立や地元の大学に通っている教え子の大学生たちが、塾生たちの宿題の答え合わせ、ともき先生たちの授業を手伝ってくれている
大学生たちも女性が多い
塾まなびの先生たちをともき先生は信頼しているし、信頼されているからこそ、きちんと話している
みんなが当たり前と考えていても、口に出して話し合うことも必要だと考えている
犯罪なんてものは、これまでがんばった受験勉強や就活なんてすべてが吹っ飛ぶ
人生が終了する破壊力
そして
親や友達から見放され、10年後の同窓会ではネタにされる
と
話している
ユーモアも含めつつ真剣な思いを伝えるバランスが大切
大学生や若い世代にはリアルに響くからね
「人としてやってはいけないこと」を言葉にして共有すること自体が、意識を高めることになる
今年大きくバージョンアップした塾まなびの「シャボン玉に入る実験」
香川県の「社会に開かれた学校教育」での理科実験は大盛況だった
インスタにもあげたあの件ね
たくさんの小学生が集まった会場では
楽しみにしてきた子供たちでいっぱいになり
大勢の子たちと理科実験する楽しさや大変さも感じたけれど
それ以上に子供たちの満面の笑顔が素敵だった
シャボン玉に入る実験でがんばっているともき先生の横に座り込んで
「科学者になるためにはどうしたらいいの」
という
素朴な子供の質問に
ともき先生は
「まずは理科と算数がんばろう」
「勉強していくうちに楽しいことが見つかるといいよね」
「なれるかな」
「なれるよ」
という会話をしてきた
そんなやり取りの中、子どもたちの目がキラキラ輝いていたことに感動した
自分の部屋にこもって勉強している
けれど
親の目も届かず、成績がなかなか伸びない。
実はその原因は
勉強量ではなく、勉強の仕方がもったいない場合が多い
自宅学習を効率的にするために
よい学習習慣を身につけるために
塾まなびがある
銀河学院なら
この時期
星と星座の出張授業だろう
星空を眺めるなら
いまと思い毎年お願いしているが
曇り空では星空までは見えない
が
銀河学院
と
星と星座
これ以上ない講座名だと思っている
星空を教科書にする銀河学院の理科出張授業だ
子供の習い事「やらせてあげたい」でも現実はきびしい
そんな夏の送迎問題
朝から子供のクラブの送迎をかけ持ち
朝イチから削られる体力と気力
でも
子供がやってみたいと言えば
何かさせてやりたいと思う
しかしこの酷暑は
そんながんばりでもママ一人ではきびしいのでは
父親や義父母、両親が手伝ってくれる家庭ならいいけど
自分も仕事が忙しく、時間的に難しいなんてよくあることだろう
オンラインならそんな必要ない
塾まなびは去年、完全オンラインのみで福山誠之館高校に合格
車での移動や待ち時間がなくなり
習い事の選び方に親の体力と自分時間という視点を入れる時代かもね