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数学ⅡB、丁寧な誘導がついてて去年よりは解きやすかったよね。...

三角関数からはまさかの和積交換登場!

 

センターではいらないよねと切り捨ててた人もいましたが、共通テストで登場です。

 

これから広大、岡大レベルでは数Ⅲが使われなくなる可能性を考えると、共通テストで扱われる範囲が広がってくるのかなぁっと想像しながら解いてました。

 

対数の問題で、いきなり変換の問題がでてなにかあるのではと少し考えた受験生も多かったのではないでしょうか。

 

数ⅡBの方が問題文の中に導出の流れや答えを出すことのできる式が、明記されていることが多いので、比較的に解きやすかったのではないかと感じました。

 

新たに与えられた式をうまく使うことのできる力が必要ですよね。

 

日常生活にそった貯金を増やす複利計算の問題とかはこれまでに解いたことのある人も多いはず。

 

ソメイヨシノの開花時期をあてるクイズみたいな問題とかね。

 

図の読み取りがきちんとできていれば大丈夫です。来週からは出願校の検討ですね。

 

自分が想像していた得点より低かった人も2次で逆転できます。逆に高かった人も絶対油断しないように、自分を追い込んでください。

 

第1志望に向けてがんばって!春は近し。

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数学は易化!プロバスケ選手が3m!?新傾向の問題に時間をとられるかも...

数学ⅠAはやはり新傾向の把握に時間をとられたかも。

 

受験生からみて取り組みやすい問題ではあるけど、他の問題で時短できたかが勝負ですね。

 

数ⅠAは計算量や思考の過程は去年より減っていますね。

 

問題を改めて見返すと、英語と同じくtwitterでバズっていたのが、プロバスケットボール選手の身長が3m!シュートについて数学的なアプローチの問題です。

 

バスケの選手が3mな大男で花子さんが2mというところがネットで盛り上がっていますね。メートル単位ならということですが。

 

 

問題の全てを読まずに周辺に書いてあるものを読みながら解くと時間をかけずに解くことができます。

 

ただ全体的に去年より問題ごとの計算量が減っていることもあり、少し易化しているように感じました。

 

今後の共通テストでは、多くの文章の中から必要なもののみを読み解く力が必要になってくると感じました。

 

 

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中学数学の計算で満点を取るためには~得意な人のコツとは...

中学生を教えていて数学の計算が得意な人や最近できるようになったねって人の勉強の仕方を書いてみました。

 

普段から定期テストで80点以上取れてるよーという人は、そのテスト範囲の計算がもちろん完璧にマスターできてるっていう状態です。

 

そういう中学生たちは習い始めでは途中式を必ず書く。

 

それから計算タイムを上げていくっていう子がほとんど。

 

スポーツでいうといきなり全力疾走しないよって感じでしょうか。

 

まずウォームアップして、体の動きをチェックして徐々にペースを上げていきますよね。

 

それといっしょです。体も温まっていないのにいきなり全力で動かしていたら、壊しますしね。身体が続かない。

 

もちろん最終的に100点満点近く点を取るために目指す目標は、よぶんな途中式ははぶきながら計算タイムも超速いっていうのが理想です。

 

でも新しく習ったばかりなのに初めから式を書かないで解くぞとか、頑固なまでに計算問題を眺めているだけとかじゃヤバいです。

 

もともと数学の計算問題がちょっと苦手だという人の場合も、いきなりを満点の人の解き方を目指すのは危険すぎますよね。

 

できるようになるために王道は途中式をしっかり書いて、

 

計算スピードはゆっくり、じっくり。

 

これがおススメです。

 

利点は、間違いを防ぐためであるのと同時に、その公式や解き方を自分自身に染み込ませるって言うことなんです。

 

 

塾まなびは夏期講習などの中学校の長期休業中に1年生の初めから今まで習った所までのレベルチェックテストを行います。これには計算問題以外のすべての単元がはいっています。

 

単元ごとのレベルチェックテストで2つ間違えたらその単元へGoねっていうルール。

 

単元ごとに先生に教えてもらう。そうしたら大事なところは覚えたか赤シートでかくしてチェック。

 

それから問題の解き方を説明してもらって練習問題をやってみようっていう学習スタイル。

 

1つ1つできるようになっていることを、個別指導で確認しながら進めていくのでちゃんと力がついていきます。

 

塾まなびの夏期講習は8/1から始まります

 

 

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個別指導の先取り学習で学校の勉強がわかる!

今回はふだん生徒がどのんなふうに教わっているかについて書いています。

 

塾まなびは福山市の明王台と水呑にある個別指導塾です。

 

個別指導ですから、例えば同じ学校の同じクラスの子がいても、進むペースって違うんですよね。

 

この単元はよくできるとか、ここはちょっと時間がかかったぞとかね。

 

塾まなびでは個別に教えているから、ちゃんと1つ1つ積み重ねができる。

 

 

分かった状態で次に進みます。

 

先取り学習なので、学校授業より少し早いペースで進んで、学校の授業はわかった状態でうけることができる。

 

数学の講座では、フォレスタというテキストを使っていて、いい所は、4回、5回と繰り返し勉強できるところですね。

 

学校で習う前に塾で教わるのが1回目。

 

分かった状態で学校の授業があるからそれが2回目、塾の宿題で3回目、それから次に塾に来たときに、確認テストとしてクリアーテストをするから4回です。

 

クリアーテストはルールがあって2問、間違えたらその単元にgoねって練習します。

 

この繰り返しでそれぞれの単元がわかった→いつでもできるって積み重ねていきます。

 

 

とくに中学生はこの復習の部分が足りないから、中間・期末テストで点が出せないって、あるあるです。

 

高校生になると、塾での学校授業の先取りで定期テストはできるねってなってきますから、個別に相談しながら進めています。力がついてくるから、そうなってくると、ちょっとずつ大学入試対策に移っていくんですけどね。

 

大学入試は高2の夏からって昔から言われていますけど、国公立受験ならマストでしょうね。

 

小学生や中学生の場合はノートの書き方も教えています。

 

問題情報、ページ数や単元の番号などを書いて、途中式を書くよとか、ひっ算は右に書こうとか、式の書き方もミスの少ない、論理的な書き方って数学的な思考力を高めてくれます。

 

いきなりは大変でも少しずつならできるよ。

 

 

 

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