国立大学2次の英語は大学のブランドイメージで思いこんじゃダメだよね。...
国公立大学の2次試験(前期)がありました。
神戸大と広大の2次試験英語を比べてみました。
広島大と神戸大って偏差値やイメージ、ブランド感?では違うけど、英語に関しては同じだなってこと。
ちょっと深堀りしてみました。
神戸大の入試英語は試験時間が80分と短いので、
そこは難易度が高くなる感じです。
まずは長文読解。
内容を説明しなさいとか、和訳、英作文があって、
記述形式の問題が多いというところが特徴。
自由英作文は、 50~60字ぐらい、80字いかないぐらいですね。
上手に要約しないといけない。言いたいことを言って上手くまとめるってことです。
ダラダラと長く書いくのは良くなくて、
具体例を挙げて、こう思うという結論を上手にまとめる練習が必要。
15回ぐらいは塾で練習したいなという感じです。
個別にどうすれば自分の表現を短く簡潔に表現できるかって練習します。
これは英語ではなくて、国語で置き換えてみるとわかりやすいですね。
国語の場合は日本語で要約するってよくありますけど、それが英語で答えるってことだけです。
対策としては普段から語彙力をしっかり入れていく。
いろんな問題が出てくるんですが、評論だけじゃなくて、
小説とか会話文などたくさんの文章に触れていくってことが大事。
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