2/1木は広大附属福山中学校の試験日です。
お昼に広大附属にやってきました。
運動場の車の数も少なくてスムーズです。
以前は車も校庭にびっしりと並んでいました。
お昼休憩になると受験生たちも教室から出てきて、午前中のテストのできはどうだったとか、塾の先生たちも待機していて生徒たちを迎えて熱気を帯びていましたが、いまは試験終了まで校舎から出てくることがないので静かです。
厳かな感じでいいかもですね。
立派なオリーブやきれいに選定されているバラを見ながら校舎の方へ歩いていくと、小学生たちの声が聞こえてきます。
午前中の算数や国語のテストについて話しているのか、午後からの理社に備えていることでしょう。
きっとね。なんか楽しそうな声も聞こえてきますね(‘Д’)
コロナ前は食堂の入り口に当日の試験問題が掲示されていたので、保護者の方たちも待機されていてにぎやかでしたが、今年も体育館の入り口に掲示されています。
去年の試験問題は平易な問題が多くなっていて、合格平均点も低いという特徴がみられました。
合格平均点は例年115点程でしたが去年は105点になっています。
10点ほど低くなっているんですね。
今年はどうでしょうか。
問題を見ていると声を掛けてくださる方がいて、お話をするとお子さんが試験中でその間、会場でずっと待っていらっしゃるお母さんでした。
掲示問題や広附の話をちょっとして、合格されることをお祈りしていますっと言って帰りました。
合格発表までそわそわしますよね。
ともき先生は塾に帰って試験問題を解いてみます。
楽しみですね。
わくわくがとまらない(‘ω’)
今後、ともき先生は少しずつもとの問題レベルに戻っていくと考えています。
これから広大附属福山が高校受験を取り止めるから、そのときはさらに中学受験がヒートアップしそうです。
もうすでに小学校2,3年生は塾通いに動いていますしね。
できることなら、みんなお子さんに質の高い教育を受けさせてあげたいと願う気持ちは保護者の方ならみんな同じはず。
本当の意味で受験勉強は低学年くらいからはじまっていると思います。
塾まなびでは学校の算数の勉強を発展させた問題や、計算や教科書の問題のように、解き方がわかっていれば解ける問題ではなくて、じっくり考えないと解けない問題にも取り組んでいただいています。
楽しくて、面白い問題が多いので、じっくりと考える習慣がついてくると、算数的思考力・論理的思考力・表現力が育ちます。
また根気よく考える問題ばかりなので、考え方がわかったときには、大きな達成感も得られて、考えることも好きになれるんですよね。
国語の勉強にもつながります。
他にも低学年のうちに勉強のモチベーションや落ち着いた気持ちで物事にきちんと取り組めるようにとか、いろいろできることがあって、広福の生徒に落ち着いたお子さんが多いのもうなずけます。
保護者の方の思いやお子さんの努力、本人が楽しんで、がんばって、ときにはいじけたりもあったかもですが、これまでの勉強の成果がちゃんと発揮できますように。
心から応援しています。
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