
合格したと発表を聞いた瞬間
心の中でぎゅっと固まっていたものが、すっとほどけていく
背中の力が抜けて、肩にのしかかっていた重さが
ぽろり、ぽろりと剥がれ落ちていく感じがする
うれしい
確かにうれしい
でもそれは、跳ね上がるような喜びではなくて
深呼吸するときのような静かな心地よさだ
ただ、ここがゴールじゃないと同時にわかってしまう
ともき先生は中学入試、高校入試、大学入試の全体像を理解しているから
実はこの合格がスタートだということをわかっている
だからこそ、この合格は
力を抜ききるような終わり、安心ではなくて
少し肩を軽くして、次へ進むための通過点にすぎない
さあ今日もいつも通りの1日が始まる
やらねば
ねば
