個別指導の塾まなび「公立中学入学準備コース」は公立トップ校、進学校の合格を目指しています。
小学生のうちに中学校に向けて準備しておきたいことは、まずはしっかりとした学習習慣を身につけることです。
中学校の定期テスト対策では、中間テストや期末テストの2~3週間前から準備しておくことで学校のワークやテスト範囲のプリントを繰り返し勉強できますよね。塾まなびでは1か月前から定期テスト特訓講座を始めています。理科や社会の受講が多いのですが、普段は塾で英語や数学をコンスタントに勉強して、1番、時間のかかる、大切になってくる教科の英語や数学をできるようにしておく。テスト前には、1通り勉強していて準備できてるよってなっていたら安心です。もう1回とか、2回と間違えたところ、覚えきれていないところを中心に勉強することで点数は上がっていきますから。
中学のテスト対策のこういったこと全部にじつは良い学習習慣を身につけるってことが土台になっているんですよね。
また教科でいうと国語は、
①スラスラ音読ができる。ポツポツ読みはしない。
②段ごとにどの行が大事か選ぶことができるようにする。選ぶことができるようになったら、次は要約。1行とか2行でまとめる力をつける。
③一人ひとりの学力にあわせて、いまの自分の意見や考えをまとめて、よくまとめたり、作文の練習をして表現力を身につけます。
算数なら、
文字で表す、比例や反比例、図形の問題などすべて中学数学でまたレベルアップして登場します。実は小学生のうちから勉強しておくと、中学校で役に立つ、大事になってくることってたくさんあるんですよね。
また単位の換算、約数と倍数などの数の性質、割合、速さなど中学、高校では当たり前にできるよねってテストにその内容が出てくる。ですから、小学校の勉強はできていますという方も中学受験の問題ではなくて、小学校で習う単元の応用問題、発展問題に多く当たって力をつけておく、まなびのオリジナルプリントがたくさんありますから、自由に使いこなすこと出来るようになっておくことが大切です。
楽しみながら、がんばれる。公立中学入学準備コースは自然に努力できるようにしています。