小学生の社会科見学に行ってきました。
小学生と社会科見学に行ってきました。職員の方や地元の方の協力があってとてもありがたくて感謝しています。職員の方の備後かすりの知識が豊富で私たち大人も楽しめました。メモを取っている子もいて、新しく何を知ったのか、どんなことに興味を持ったのか気になる(*'ω'*)漫然と聞くだけではなくて、気になることを質問したり、聞いてきたことをまとめるとしっかりとした知識として吸収できる。これで小学生たちがプレゼンできるかも。視点を変えてみると、備後かすりの分業体制の礎を作った富田久三郎さんの功績があって最盛期は1000社を超える関係会社があって、織りの会社が250社あった。戦後、洋服に移り変わる前は見本帳をもって全国の販売網を駆け巡って販売した歴史がある。福山の誇りだねと小学生に話すと嬉しそう。郷土の誇りって難しいことではないのかも。福山が自慢ですって人がもっとたくさん増えた方が地元も盛り上がるはず。普段、塾で勉強している表情とも違って、学校の違うみんなが一緒になって、みんなの笑顔とずっとニコニコ話している元気いっぱいな様子がうれしいです。知的な関心を育むには実際に体験することもとても大切。塾まなびでは、おもしろサイエンス実験や中学受験生を対象にした理科実験があります。知的好奇心と向上心が繋がってくれればいいなと思います。
中学生になっても社会科見学に行きたいって言われました。今から考えようね。でもね、グアムとかは無理だ('Д')
✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫✫