公立入試大予言講座を開催しました！いまからでも上がる教科ってなに...
公立入試が今年は2/27（月）、2/28（火）に行われます。
残り2週間で毎年恒例の公立高校入試大予言講座です。
どの単元が出題されやすいのかって講座の中で解説授業しています。
私たち講師陣が毎年顔が出るぞーと思いを込めて、研究を重ねた問題ばかりです。
ウィルス除去機能付き空気清浄機のエアードックを３台、塾から持ってきました。フル稼働中です。
1次選抜まであと少しですが、これから上がる教科はやっぱり理科・社会でしょうね。
英語や数学、国語は実力が点数に会わられるまである程度、時間のかかる教科だから、あと2週間でなんとかしたいっていうなら、いまからするなら理科、社会だよってなる。
以前の入試とは違い、記述問題が全国トップクラスの出題率です。
東京をおさえて記述量が多かったりします。
ですから、単に覚えるだけ。。インプットとアウトプットの問題ではなくて、思考力・表現力の記述の答え方っていうのが大事。
お昼は外で。。みんな気持ちよさそうヽ(*´ｖ`*)ﾉ
思考力問題（資料から読み取ってまとめる問題）は、
手順①資料中の特徴的な項目に印をつける。
- 数値が極端に大きい・小さい項目
- 割合が特に高い項目
- 極端に増減している項目
手順②問題で聞かれていることに合わせて答えを書く。
- 単純に特徴を書く問題では，①で印をつけたことをそのまま書く。
- 原因や理由が聞かれている問題では「～から」「～ので」「～ため」と書く。
表現力問題（記述する問題）は、
- 手順①問題文で指定されている語に注目し，問いを確認する。
- 手順②問題文や図表から必要なキーワードを読み取り，その変化について考える。
- 手順③指定語やキーワードをつなげて答えの文にする。
- 手順④理由や原因を聞く問いでは，「～ので，～だから，～ため」を使って答える。
入試直前期でみんな本気、みんなしっかりしたいい顔しています。
今年は新しい入試制度の1回目ということもあって心配している人も多いですが、 力をつけてちゃんと準備した努力は裏切らないぞ。
勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。
野村克也さんの言葉で毎年、大予言講座でみんなに言ってくれる言葉です。ホントにそうだよね。
日曜日で天気も良かったですね。ロッククライミングが気持ちよさそうです。挑戦したい('Д')
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