誠之館の合否ボーダーが英語と理科で決まるってなぜ?
今回は誠之館の合否ボーダーについて書いています。
まずはじめに合否が決まるのは特色枠の50%で割合として他校と比べ多い。
誠之館は英語と数学が自校作成問題ですが、英語は普通の公立高校入試英語も受験します。
自校作成問題の英語をあわせた200点で、自校作成問題の数学300点となっていて数学は広島県公立高校入試の普通の数学は受験しません。
これに調査書と自己表現を加えた1100点です。ただ自己表現に時間をかけすぎて勉強時間が減るってのはおすすめしません。
なぜなら誠之館は英語と数学の突破力のある子に来て欲しいと言っていますから、例えば中3になってがんばって数学と英語をスゴイ伸ばしたよってお子さんにはうれしいですよね。
大学入試で結果を出せるからって所もあるようですね。
じゃあ本題はココから
特色枠で合格を決めるには英語と数学が大事ってことでしょう?じゃあ数学もがんばなきゃってもちろんそうなんですが、合格、不合格のボーダーラインは塾まなびの動画でもお話ししているように、偏差値55~56くらいの受験生です。だからこその英語です。
特色枠ではなく一般枠での合格ってことになってきます。
一般枠では英語が200点でコレが最もアツい!ねらい目です。
動画では自校作成問題の英語についても解説しています。
このあたりの人が自校作成問題で高得点をたたき出すって時間が無くなってくるほどに厳しくなってきますよね。
例えば中3の3学期の入試直前、みんなが2月末の一次選抜に向けて全力で勉強しているときに、同じようにがんばって数学で1問、2問合格者平均より多く正解して加点できるようになる総合力ってつかないですから。
だから直前期には不向きです。
数学は事前にしっかりと高めていきましょうヽ(*´v`*)ノ
高得点できる人はアベレージで、できるようになっています。
受験の厳しいところですね。
勉強時間はとれていても効率よく勉強しないと成果がでないから。
塾まなびでは一人ひとりに合わせたアドバイスと親戚のお兄さん、お姉さん、おじさん?(; ・`д・´)のように親身になってみんなのチカラを伸ばす塾です。
だから、生徒一人ひとりと気軽に話せて相談できるようにしています。
それでは効率のいい勉強方法はっていうと、だからこその英語、そして理科です。
理科って範囲を絞って勉強しやすいから。前日2/12に行った理科社会入試大予言講座でも出題予想を解説しています。
英語はふわっとわかってるじゃあ、まずいので文法しっかり頭に入れる。
これまで勉強してきている人ならまだまだ点が上がります。
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