国語なら考える国語、つまりは精読であり速読だ
一度で読み切る
なんとなく読んでいるのではなく
長文問題も一度きりのチャンスとすべてを理解するつもりで読む
すべて
小学生にとって
かなり疲れる作業だ
速読とも違う
文構造を理解しながら速く読めるようにする
つまりは高いレベルの読解力が必要で
中学入試において
読解力がある子は合格できる子
確かめる方法は簡単
大事な所に線を引いてみて
で
どこに線を引くのか
丸わかりだ
一度で読み切る
なんとなく読んでいるのではなく
長文問題も一度きりのチャンスとすべてを理解するつもりで読む
すべて
小学生にとって
かなり疲れる作業だ
速読とも違う
文構造を理解しながら速く読めるようにする
つまりは高いレベルの読解力が必要で
中学入試において
読解力がある子は合格できる子
確かめる方法は簡単
大事な所に線を引いてみて
で
どこに線を引くのか
丸わかりだ
小学生はどこに行っても
やはり
小学生
わくわく
したんだって
教えてくれる
先生たちも
輝いている
いろいろ大変なこともあったが
やるべきことはやる
約束だからね
大人の背中の見せ方はいろいろある
駄目も勉強にはなるだろう
が
ともき先生はよくありたい
塾まなびのみんな
今週からおもしろサイエンス実験はじまるよ
塾まなびの入塾説明で
最初の面談でノートの書き方を教えますなんて
言ってきた
式の書き方
問題情報、ページ数や問題番号だね
これを左端に書く。
欄外の部分ではないんだ
ノートの欄外には日付や使用テキスト、目的のタイトルくらいなら書いていいけど
あくまで問題情報は左
左利きの人は不便だろうけれど
しょうがない
右利きの人が多い中で現実をどうやり繰りしていくかといううリアル
式を写しのにも意味がある
途中式
分数
筆算
アルファベットなどの文字、記号
そして数字
すべてに意味がある
東大合格もはじめの一歩からだ
事実、中間テストで良い点を取った生徒ほど
期末テストの特訓講座の申し込み時間の割合が中間テストに比べて少ない
副教科があるから
それも確かにあるだろう
ただ
家でどれだけ勉強しているかどうかは塾ではわからない
がんばっていますというその笑顔に油断はないかな
ずいぶん時間を減らした子は要注意だ
というのはともき先生はこれまでずっとみてきているから
1度や2度の定期テストで良い点を取ったからといって
家で同じように勉強がはかどるかはわからない
そんなに早く人間は成長しないものだ
1年や2年は優にかかる
塾まなびの目標はテストで全教科20点アップだ
期末テスト対策も最終コーナーというところ
あと少し
いまこのときも勉強しているまなびっ子から
送られてくる宿題
確信していることがある
勉強ができる顔というのがあって
この子もあの子もできる顔になってきた
期末テストはまだ終わらないけれど
テストの点数を聞くのが楽しみ
おそらく爆上がりしているだろう
その時は一緒にしっかり喜ぼうと思っている
わが子を思う気持ちはどの親も同じ
それと同じ
こみあげてくる思いが
塾まなびの塾生にも注がれている
授業として
ともき先生との話の中で
ともき先生は真面目にみえるようだ
まあ少なくともチャラくはないらしい笑
実際、ともき先生はチャラくはないよねとみんなに聞くと
みんなが笑うのでそうなのだろう
自分に与えられた役目
天分
いや
キャラだ
そんな優しいともき先生は
気ままに冗談も言うし、本音で熱く語ることもある
思いはいつも同じだからだ
期末テスト期間で水呑教室も定期テスト特訓講座でにぎやか
黙々と自主特訓に励んでいる
いい塾の見分け方は授業の前後でわかる。
これは全国の名だたる塾長たちが言っていることで、ともき先生もそう思う。
いい塾は授業が始まったときから授業中に他所事が聞こえてくるかどうか
席が埋まっていても、しんとシャーペンで書き込む音や覚えようと努力している音、いわゆる勉強の音しかしない。
いい塾の必要条件には
もう一つあるのでは
と
ともき先生は考えている
それは
生徒とわいわいやってるときのともき先生なのか
真剣な授業に入っているのか、生徒たちがすぐに気付けるということ
そして勉強モードに突入
かりかり
こつこつ
が
勝つコツ
親子の関係でもそうだ
普段のびのび自由にしているんだけど
生活や勉強、習い事がきちんと回っている子は親の言うこともよく聞いている
親がどう導いていくか
とよく似ている
広大附属中や市立福山中、誠之館、東大や京大、広大や岡大もそう
小学生、中学生、高校生と年は違うけれど
その学校レベルの受験ガチ勢が合格の大部分を占める
では受験ガチ勢になるために
勉強に全集中するのはいいけれど
やればできると無理な計画を考えてはいないかい
スポーツに置き換えてるとすんなり理解しやすい
はじめてスポーツ始めた人がいきなり全国大会出場で活躍なんてない
たから、どのスポーツでもまずは体力づくり
コーチに教わりフォームを覚えて練習する
部活動に入り、家の前で素振りをする
朝ジョギングする
憧れた選手をYouTube見たり
真似をすることからはじめて
少しずつ1日にこなせることが増えていくんだ
受験ガチ勢となるには時間もかかる
いろいろな無駄を省いて無理なくこなせるようになるまで時間が必要
ただスタートが遅すぎれば挽回も厳しくなる
塾まなびの考える国語
ひとつひとつの良文に意味がある
どれもさらっと読み飛ばしていいものはない
受験は速読ではなく精読
しかも1度読んでどこまで読み込めているかが勝負
中学受験はある意味、高校受験の国語以上だ
小学生にとって急成長する夏休みがやってくる
なぜなら毎日のようにともき先生たちに会う日々が1か月も続くんだからね
爆上がりしていく子が何人出せるか楽しみすぎる
毎年かなりの子たちが見違えるようになっていく
まなびの中学数学がなぜ
定期テストで高得点
そして数学ができる子を生み出し続けているのか
例えば英語のアルファベット
と
数学の文字は全然違う
普通は通り一遍に教えているんじゃないかな
でも
bと6と0
pと9
あぁベテランなら声がもれるはず
中1の1学期から文字式で登場するけれど
英語とは別物
と
教えていく
なぜか
簡単に飛ばしてしまうと
マリオカートのバナナみたいに
くるくる滑りまくる中学生を作ってしまうからだ
ともき先生だとみんなが笑いながら覚えていくんだ